にゃんこ店長のいるオーガニック野菜直売所
さいたま市見沼区にある、小林農園さんの直売所。ときどき、ここへ野菜を買いに行っています。
見沼田んぼの中の、小林農園さん
周りを見渡すと、野菜畑と田んぼと植木の畑。近くにはハーブ園やモリンガ畑もあって、本当に自然がいっぱいの場所です。
小林農園さんは、見沼田んぼで農薬や肥料を使わずに野菜を育てている農園さんです。さいたま市の広報番組でも、仲間の農家さんと一緒に「見沼野菜」をブランドにしようと取り組む様子が紹介されていました。

私が行った日は、朝10時半から13時までの営業でした。ただ、季節によって曜日や時間、お休みなども変わります。

とれたて野菜が並ぶ、小さな直売所
10時40分くらいに行くと、「さっき畑からとってきた」という大根やかぶが並んでいました。まぶしいくらいの真っ白と鮮やかな緑のコントラストで、それはそれはきれいでした。ビニールハウスの中には、小松菜や里芋、カボチャなども。
その日の夜は、さっそく青菜のごま和えとかぶのサラダを食卓にのせました。
名物!にゃんこ店長
そしてこの直売所には、名物の店長がいます。入り口で店番をしている猫ちゃんです。直売所の人も「店長」と呼んでいます。

「入口で迎えてくれたのが、この子です」
店長はすごくおとなしくて、誰が撫でても平気みたい。私たちも、店長が店番をしているときは毎回撫でさせてもらっています。
定位置は入り口ですが、ときどきハウスの周りや裏の畑の方も見回りしているようです。でも、店番しながらウトウトしていることが多くて、店番にはなってなさそうです(笑)

子どもはちょっと苦手?
そんなおおらかな店長にも、苦手なものがあるみたいです。
子どもたちの声が聞こえてくると、いつの間にか、すーっといなくなる。直売所の裏手かどこかに隠れているようです(笑)。お客さんを選ぶ店長です。
店長、最近さんざんな目に
数か月前のこと。行ってみたら、店長の毛並みがひどいことになっていました。
「どうしたんですか?」と聞くと、ねばねばのネズミ捕りに引っかかって、毛がべとべとになってしまったんだそうです。ネズミを捕る側の猫が、ネズミ捕りに捕まってどうするの。
それで農園主の奥さまが毛を切ってあげたら……「猫なのに虎刈りになっちゃって、かわいそうなんです」。
「最近さんざんな目にあってるんですよ」と、もう一つ気の毒な話も聞いたのですが、肝心のその話を私が忘れてしまいました。店長、ごめん。次に行ったら、もう一回聞いてきます。
